10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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徳島市議会 1999-03-10 平成11年第 2回定例会-03月10日-06号

さらに一方では、四国におきます高速交通網整備をされ、尾道-今治ルート開通が目前となり、他地域からの四国への関心は、ますます高まってくるものと予測をされます。  こうした内外におきます絶好の機会を逸することなく、本市の観光は点と点を結び、線として、さらに面として、また通過型でなく滞留型に移行していかなければならないというふうに考えておるところでございます。  

徳島市議会 1999-03-04 平成11年第 2回定例会-03月04日-03号

一方、本年5月には本州四国連絡道の第三ルート尾道-今治ルート開通し、児島-坂出ルートとあわせ「三橋時代」を迎えることとなります。四国が島国と言われた時代から、近畿圏を初めとする本州と一体化していく時代への変換は、まさに大交流時代幕開けであるとともに、大競争時代幕開けであり、明石海峡大橋開通2年目となる今年こそ真価が問われる年であります。  

鳴門市議会 1998-12-11 12月11日-04号

同時に、来年5月、尾道・今治ルート開通し、四国三橋時代を迎え、周遊ルートの確立が急務であると考えます。 次に、鳴門まちづくりについて申し上げます。 先ほど御答弁申し上げましたように、明石海峡大橋開通後の観光客入り込み数は大幅に増加しております。そのうちの大部分は、観光を唯一の目的としているものと思われます。

徳島市議会 1998-12-11 平成10年第 4回定例会-12月11日-19号

さらに、来年5月には尾道-今治ルート、通称瀬戸内しまなみ海道というようですが、これも完成し、本格的な3橋時代を迎えることになり、観光面におきましても地域間での協力がより一層必要となる反面、また、競争も激化してくるものというふうに考えております。  明石海峡大橋開通によります観光客増高に対しまして、これを一過性に終わらせないということが、まず第1点重要なことではないかというふうに考えてます。

徳島市議会 1998-12-10 平成10年第 4回定例会-12月10日-18号

近畿圏中国地方とともに連帯し、さらには来年春に予定されております本四尾道-今治ルート開通により、四国は3橋時代を迎えました。今後とも広域交流が目覚ましく発展されるものと期待されております。しかし、この本四道路と接続し、徳島が四国の表玄関としての拠点性をさらに高めるには、県内、市内の高速道路整備のおくれがネックになっていることは常に指摘されているところでございます。  

鳴門市議会 1996-12-01 12月10日-02号

次に、周遊観光ルートの設定でございますが、平成十年春に予定されております明石海峡大橋開通を初め、平成十年度には尾道今治ルート完成が予定され、さらには四国縦貫道四国横断道と、今まさに高速交通体系整備が進められております。これまで四国内では、瀬戸大橋を中心とする広域観光ルートが形成されてきましたが、三架橋時代を迎え、将来の観光客の動向は大きく変化するものと考えられます。

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